地震で損害した熊本城の瓦購入できます!瓦購入で復興支援してみない?

ここ数年、自然災害でのニュースが相次いでいます。
地震しかり、台風しかり
夏はゲリラ豪雨、冬になっても本来ほとんど雪が降らない地方への豪雪など例を挙げるときりがありません。

2016年に発生した熊本地震は、後世に残したい文化遺産である熊本城に大きな被害を与えました。

しかし!

地震の被害にあってもへこたれていては生きていられません!

熊本市は復興支援として熊本城の瓦を安値で譲渡することを決定しました。
瓦を購入して復興支援してみませんか?。

熊本地震でどのくらいの被害があったの?

では、熊本地震で実際にどのくらいの被害があったのでしょうか?
簡単ではありますが、熊本地震の規模と熊本城がどのくらいの被害にあったかを説明します。

熊本地震について

  • 発生日:平成28年(2016年)
  • 発生時間:4月14日 21:26
  • 地震規模:前震、本震ともに規模が大きく観測史上例のない地震とされています。
    前震|マグニチュード6.5 最大震度7
    本震|マグニチュード7.3 最大震度7

数字を見ただけでも、地震の規模の大きさがうかがえます。
震度7は
「立っていることができず、這って進むしかない」
という地震です。

熊本城はどのくらいの被害にあったの?

重要文化財建造物
13棟すべてが被災
倒壊は2棟 他も一部倒壊、破損など様々な被害が発生

復元建造物
7棟が建物下の石垣の部分崩落のため転倒する恐れあり

石垣
今回の地震で最も大きな被害を受けました。
全体面積の約3割に及ぶ517面(約23,600㎡)が積み直しが必要となりました。

熊本城の現在の状況はどうなってる?

平成30年(2018年)現在も復興工事が続いています。

仮設の屋根を設置や、解体保存工事など今でも復興のための修復工事は続いています。

一部封鎖エリアを除き熊本城を観光することが可能です。
今では熊本城で様々なイベントが開催されています。

【公式】熊本城|ご利用案内
https://kumamoto-guide.jp/kumamoto-castle/admission/
現在熊本城でどのエリアが参観できるかについては公式ページを参照してください。

熊本城の瓦を購入するにはどうしたらいい?

2018年9月26日 熊本市は熊本地震で損害した【熊本城の天守閣の屋根瓦】を譲渡することを発表しました。

今回譲渡されるのは、全部で200トン!
天守閣の大天守が約130トン、小天守の約70トンで全部で200トン!

そもそもなぜ瓦を譲渡するにあたったか
今回の譲渡は、2017年2月の熊本城マラソンで、マラソン参加者に瓦の欠片を配布した所好評だったのが背景にある模様です。

瓦は、廃棄するのも大変です。
手間もかかるし、処分には莫大なお金がかかります。

譲渡できるならば譲渡したい!
そして、少しでもお金が入ったらうれしい!
と思ってしまうのは人として当たり前のことかもしれません。

この瓦は1960年の天守閣再建時に製造されたものがほとんど
つまり、家庭用の屋根瓦と同じ材質なんだそうです。

入手方法・販売時期

瓦は、1トン1,000円から購入可能です。
※上限はなし
※1トン入りの大袋を運べる人限定
※1トン未満の申し込みは受け付けない

販売対象:民間企業、団体
受付期間:2018年10月1日~19日
申し込み方法:瓦の利用方法(再資源化)を書面で記載し、熊本城総合事務所に郵送するか持参 ※10月19日必着
問い合わせ先:熊本城総合事務所/電話096-352-5900

活用法を審査したうえで、瓦は11月下旬に引き渡されます。

一般販売はされないようです。
自分で取りに来て、そして持っていってくれる人限定での販売です。

どういう用途で瓦を使う?
市熊本城総合事務所では譲渡した瓦の使用用途は特に指定されていません。
まさしく、あなたのアイデア次第です!

例えば
・瓦を加工して商品化
・加工して、イベントなどで配布する
・景品など
・砕いて建築資材として再利用

売ってもよし、景品にしてもよし、リサイクルしてもよし!
まさしく「もう好きにして」状態です(笑)

さてさて、天守閣の瓦はどんな形に生まれ変わるんでしょうか?
そして、どんな団体や民間企業が名乗りを上げるんでしょうか?

古い瓦は建築資材として再利用が可能です。

もしかしたら数年後には、「熊本城天守閣の家」なんてのがハウスメーカーから販売されるかもしれません。
歴史ロマンが詰まった建築資材を使った家なんてドキドキしますね。

さいごに

地震大国日本に住んでいる以上、地震の被害から逃れることはできません。
数年以内に首都圏にも大規模な地震が起きるとずっと言われ続けています。

日本には数多くの文化遺産があります。
どの文化遺産もいつ震災するかわからないというのが現状です。

今回熊本城の瓦販売について紹介しました。
震災によって壊れてしまった文化遺産。
壊れた資材を捨てるのは簡単です。
ですが、ここであえて「リサイクル」という方法を選択することで、古くを生きてきた歴史的のある欠片が再び世の中をめぐることになります。

ただ捨ててしまうのはもったいない!
というか、捨てる(廃棄)はすごくお金がかかる!
誰か持っていってくれ! というのはもともとあったのかもしれません。

この欠片はどんな形に生まれ変わるのでしょうか?
とても楽しみです

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