松坂桃李の演技の振り幅が凄すぎる、次は何を見せてくれるのか!

松坂桃李さんといえば、長身で甘いマスクな上に礼儀正しく謙虚な人柄というイメージが強い爽やかなイケメンです。

しかし、ただのイケメンではなく、休日には大好きな漫画を見る為に家にこもるインドア派な上に、1人焼き肉なども平気なぼっちキャラタイプでもあります。

松坂桃李の演技力とは

松坂桃李さんは爽やかなイケメンだけには収まらない俳優です。

雑誌の専属モデルとして、デビューしています。その後「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッド役で俳優デビューを果たします。

仮面ライダーなどの戦隊モノの主演をした新人俳優は、最初、学園ものやラブコメなどの爽やかイメージ定着させてから、いろいろな役柄にトライしていきますが、松坂桃李さんはちょっと方向性が違っています。

俳優デビューした翌年の映画「アントキノイノチ」では、主人公の友人役で、人間の悪意と弱さを表現しなくてはならない難役のクラスメートを演じたり、映画「麒麟の翼」では、家族にさえ心を閉ざしてしまうちょっとダークな役を好演しています。

「僕たちは世界を変えることができない」では、ちゃらい大学生の本田を、映画『ピース オブ ケイク』では、オネエの天ちゃんなど個性的な人物でもすんなり演じてしまいます。

どんな役でもはまり役

「ゆとりですがなにか」では、ゆとり世代の童貞教師をコミカルに演じて、2017年の映画「彼女がその名を知らない鳥たち」では、ゲス野郎を好演しています。

「わろてんか」では、子役時代も松坂桃李さん自身が演じました。

松坂桃李さんが演じる人物はみんな魅力的で存在感があります。

長身でスレンダーな今風な青年なのに、軍師官兵衛や真田十勇士のなどの戦国時代や梅ちゃん先生やわろてんかやこの空の片隅になどの昭和時代にも自然な演技で溶け込んで、自分のものにしています。

ダメっぷり全開な役や背筋が震える怪奇な演技などに引き込まれてしまいます。

ストイックな役作り

日本テレビの連ドラ「ゆとりですがなにか」で、童貞の小学校のメガネ教師の山路をコミカルに演じました。2016年に連ドラが放送され、スペシャルドラマが翌年2017年に放送されました。

「ゆとりですがなにか」のクランクアップの1.5日後に映画「娼年」の撮影が開始されています。

「娼年」では、娼夫のリョウを演じていて、童貞の山路から真逆のキャラのリュウにシフトチェンジを見事にしています。

松坂桃李さんは、この1.5日の間に、「娼年」の撮影の為に渋谷に移り住んだと言います。

その日の撮影での熱量のままに、次の日もその状態で撮影に望みたかった為に、約3週間の撮影期間中は、好きな漫画やゲームのある自宅に帰らず、渋谷のビジネスホテルで過ごしていたと言います。

好きなマンガやゲームがあると、つい手を出してしまいリフレッシュしてしまう為に半強制的に自分を追い詰めていったといいます。

共演した女優陣にもストイックさを賞賛されていました。

松坂桃李さんは、以前雑誌のインタビューで、一つの事に人目をはばからず集中できる女性のストイックさに色気を感じると答えています。

容姿よりも内面を重要視する結婚観があるようです。

俳優への熱い想い

松坂桃李さんは、10/17日生まれなので、もうすぐ30歳になります。マネージャーさんに20代後半になった頃、『これからは、30代になったときに生かせる仕事がしたい』と相談をしたそうです。

ここ最近、松坂桃李さんが出演しているドラマや映画の役柄を見てみると、ゲスな役や病んだ役クセがある役など、一筋縄ではいかない役が多い印象です。

20代のうちに、とりあえずどんな役にもチャレンジして、役者としての幅を広げて、30代から少しずつ経験を積んでいき、40代で自分の色を濃くしていきたいと夢を語っていた時がありました。

今はその夢に近づけるように、20代最後の年を全力でどんな役でもこなしているのでしょう。

そんな松坂桃李さんでも、苦手なのがホラー映画といいますが、演じる役に対して、一切こだわりはなく、NGの役はひとつもないといいます。

チャレンジ志向が強いので、今まで演じたことのない役や予測不能な役などに惹かれるといいます。

進化した松坂桃李を期待!

松坂桃李さんは、2008年にデビューしているので、やっとデビューから10年経っただけですが、ドラマや映画だけでなく舞台にも挑戦して演技の幅を広げています。

コメディだけでなくアクションやサスペンスや時代劇などどんなジャンルでも自分のものにして演じています。

彼の枠にとらわれない演技とふり幅の大きさに今後ますます期待していきたいと思います。

いかがでしたか。少しでも松坂桃李という役者を理解てきたのではないでしょうか。

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